隔週企画 海外の環境 第1回 8/31~9/6
2013年9月6日 隔週企画 コメント (2)
さあやってきました、記念すべき第1回です
早速行ってみましょう!
やっつけなグラフも作っちゃいました
~内訳~
カメ派生
4 カメケルバリスタ
1 カメケルキュレムEXスイクン
レックエンブ単体
3 レックエンブ
ダークライ派生
3 アブソルダークライ
5 サザンダーク
1 ダークダスト
1 DM2
ビリジオン派生
1 ゲノビリジバッフ
1 ゲノビリジフワライド
ガブ派生
3 ガブチル
1 ガブフワライド
プラズマ派生
5 デオキボルトキュレム
1 ボルトルギアデオキ
アンチデッキ
1 ダストダス鏡ゼブライカ
2 ブイズ
1 ヤミラミダストテラキオン
1 フワライド
1 モロキュウシンボラーラティアスビクティニEX
その他メタ外のデッキ達
1 モロキュウ
1 エンペグドラ
1 レシエンブ
1 ゼクキュレシラム げきりんオールスターズ
1 サナクレセ
~環境考察~
数ではダークライ派生が圧倒的でした。まさしくトップメタと言っていいでしょう
WCSでの活躍も記憶に新しいですね
また、内訳ではサザンダークが一番多かったです。バングルによる圧倒的な火力や、エネルギーのつけかえが自由で色々なアタッカーを入れられるためか、増加傾向にあるようです
また、ビクトリーピースとビクティニEXを搭載してビリジオンをメタった型もありました
エネルギーつけかえがレギュ落ちしたせいか、アブソルダークライといったややスピード重視の型はあまり見かけませんでした
噂のダークダストも見かけました。ダークサザンや後述のカメを見ているものと思われます。ゲノビリジはちょっときついと思われるが、ゲノビリジ自体減ってしまったようです
次点でなんとアンチデッキとプラズマ派生が同数でした
アンチデッキは主にビリジオン派生をメタったものが多く見られました
鏡ゼブライカは言わずもがな
また、この手のデッキにはほぼ確実に白銀の鏡が搭載されています
プラズマ派生はルギア型とキュレム型に分かれています
キュレム型はどれも似たような構築です。キュレムがいて、バングルがあって、アブソルがピン挿しは世界共通
アクセントを付けるためにどくさいみん光線が1~2枚積まれているのもありました
次に多かったのが意外にもカメ派生でした
前述のアンチデッキとダークライ派生により、ビリジオンには辛い環境になったためかこれらに強いカメケルというデッキ選択なのでしょう
ブラックキュレムのおかげでゲノビリジも見れなくはないです
その次に多かったのは意外にもガブリアス派生
当然のようにバングルを搭載しています
日本との違いはテラキオンではなくフワライドを搭載している点
プラズマにある程度強い構築が好まれている様子
しかし、依然としてダークライにはほぼ勝てないのでいずれは淘汰されるデッキタイプだと思います
次に多かったのがなんとレックエンブ
ゲノビリジの出現、増加→カメ派生の減少という読みだと思われます
感覚としてはカメバリスタにやや近いです
カメバリスタとの大きな違いは当たり前ですが鋼と草を徹底的に殺しに行ける点
しかしポカブラインがキュレムに殺されやすいので少々厳しそうですが白銀の鏡を貼ることである程度対策しているようです でも厳しい
次点がビリジオン派生
新弾が出てからトレードでも大人気なのできっと多い・・・と思いきやただひたすらにメタられていてかなり厳しい出だしという印象
エネルギーつけかえのレギュ落ちもこのデッキタイプにはかなり辛いようです
色々な要素が重なり、今現在はビリジオン派生には厳しい環境です
しかし、こいつの存在でゴチアギが消えたのも事実
~まとめ~
やはり日本人とは所々で構築や考え方が違うようです
日本では大人気なダゲキやトロピウスはあまり使われていないようです
また、タママニュも見ませんでした。しかし、これも日本同様いずれ増えていくでしょう
しかし、目撃情報のあった鋼は見ませんでした
現時点でたったの41戦なのでまだまだデータが足りませんね
これから続けていけばちゃんとしたデータが取れそうですが
最後に今現在PTCGOで私が使っているデッキの紹介です
アブダーク
サザンダーク(ビーチあり、なしとそれぞれ1種づつ)
カメケルバリスタ
タママニュ
スイクンテラキオン
つまり、ビーチ最強というわけです
今後はDM2やビリゲノバッフなんかを作って試したいです
ではお疲れ様でした。次回は9/13を予定しています
早速行ってみましょう!
やっつけなグラフも作っちゃいました
~内訳~
カメ派生
4 カメケルバリスタ
1 カメケルキュレムEXスイクン
レックエンブ単体
3 レックエンブ
ダークライ派生
3 アブソルダークライ
5 サザンダーク
1 ダークダスト
1 DM2
ビリジオン派生
1 ゲノビリジバッフ
1 ゲノビリジフワライド
ガブ派生
3 ガブチル
1 ガブフワライド
プラズマ派生
5 デオキボルトキュレム
1 ボルトルギアデオキ
アンチデッキ
1 ダストダス鏡ゼブライカ
2 ブイズ
1 ヤミラミダストテラキオン
1 フワライド
1 モロキュウシンボラーラティアスビクティニEX
その他メタ外のデッキ達
1 モロキュウ
1 エンペグドラ
1 レシエンブ
1 ゼクキュレシラム げきりんオールスターズ
1 サナクレセ
~環境考察~
数ではダークライ派生が圧倒的でした。まさしくトップメタと言っていいでしょう
WCSでの活躍も記憶に新しいですね
また、内訳ではサザンダークが一番多かったです。バングルによる圧倒的な火力や、エネルギーのつけかえが自由で色々なアタッカーを入れられるためか、増加傾向にあるようです
また、ビクトリーピースとビクティニEXを搭載してビリジオンをメタった型もありました
エネルギーつけかえがレギュ落ちしたせいか、アブソルダークライといったややスピード重視の型はあまり見かけませんでした
噂のダークダストも見かけました。ダークサザンや後述のカメを見ているものと思われます。ゲノビリジはちょっときついと思われるが、ゲノビリジ自体減ってしまったようです
次点でなんとアンチデッキとプラズマ派生が同数でした
アンチデッキは主にビリジオン派生をメタったものが多く見られました
鏡ゼブライカは言わずもがな
また、この手のデッキにはほぼ確実に白銀の鏡が搭載されています
プラズマ派生はルギア型とキュレム型に分かれています
キュレム型はどれも似たような構築です。キュレムがいて、バングルがあって、アブソルがピン挿しは世界共通
アクセントを付けるためにどくさいみん光線が1~2枚積まれているのもありました
次に多かったのが意外にもカメ派生でした
前述のアンチデッキとダークライ派生により、ビリジオンには辛い環境になったためかこれらに強いカメケルというデッキ選択なのでしょう
ブラックキュレムのおかげでゲノビリジも見れなくはないです
その次に多かったのは意外にもガブリアス派生
当然のようにバングルを搭載しています
日本との違いはテラキオンではなくフワライドを搭載している点
プラズマにある程度強い構築が好まれている様子
しかし、依然としてダークライにはほぼ勝てないのでいずれは淘汰されるデッキタイプだと思います
次に多かったのがなんとレックエンブ
ゲノビリジの出現、増加→カメ派生の減少という読みだと思われます
感覚としてはカメバリスタにやや近いです
カメバリスタとの大きな違いは当たり前ですが鋼と草を徹底的に殺しに行ける点
しかしポカブラインがキュレムに殺されやすいので少々厳しそうですが白銀の鏡を貼ることである程度対策しているようです
次点がビリジオン派生
新弾が出てからトレードでも大人気なのできっと多い・・・と思いきやただひたすらにメタられていてかなり厳しい出だしという印象
エネルギーつけかえのレギュ落ちもこのデッキタイプにはかなり辛いようです
色々な要素が重なり、今現在はビリジオン派生には厳しい環境です
しかし、こいつの存在でゴチアギが消えたのも事実
~まとめ~
やはり日本人とは所々で構築や考え方が違うようです
日本では大人気なダゲキやトロピウスはあまり使われていないようです
また、タママニュも見ませんでした。しかし、これも日本同様いずれ増えていくでしょう
しかし、目撃情報のあった鋼は見ませんでした
現時点でたったの41戦なのでまだまだデータが足りませんね
これから続けていけばちゃんとしたデータが取れそうですが
最後に今現在PTCGOで私が使っているデッキの紹介です
アブダーク
サザンダーク(ビーチあり、なしとそれぞれ1種づつ)
カメケルバリスタ
タママニュ
スイクンテラキオン
つまり、ビーチ最強というわけです
今後はDM2やビリゲノバッフなんかを作って試したいです
ではお疲れ様でした。次回は9/13を予定しています
コメント
僕の印象も大体似ていますが、どうぐおとし、
ダスト系(ダークダスト以外)にそれぞれ3回ほど当たっています。
レックエンブはまだあったことがないですねぇ。
時間帯によっても偏りがあるのかもしれませんね。
これからどんどんデータを増やしていく予定なので偏りも減ってくるかと思います