そろそろこの企画も再開しようと思います
新しいデッキを作ったのでこれからどんどん対戦して行きたいと思います!

と、その前に今のPTCGOのルールをおさらいしましょう

・先攻後攻の決め方は対戦前に一方のプレイヤーがダイスを投げ、もう一方がhead or tailsを当てる。当てたら先攻か後攻かを選べる。外したら先攻後攻の選択権はダイスを投げた側に移る(今後はこの方法がメジャーになるのかな?)
・何故かまだビーチやらフェスティバルが使える(アメリカの何かの大会だと使えないんだとかなんとか)
・レギュレーションはNext Destinies以降(使えるカードについてはそのうちまとめるのでしばしお待ちを)
・先攻は殴れない。キャッチャーはコイン判定付き
・はじめてセットも発売済み。Sylveon Collectionのニンフィアは未解禁

こんなところでしょうか?今の海外の環境を見るのが楽しみです

ところでちょっと質問なんですが、先攻はFirstというみたいですが、後攻はどう表現したら良いのでしょうか?Second?
今後たくさん使う単語なので是非覚えておきたいです
第9回海外の環境調査
ひっそりと投稿
データだけです

ビリジバッフM21
ガブチル1

来週も頑張って更新します・・・
第8回海外の環境調査
第8回海外の環境調査
今週もやっていきましょう~

カメ派生

カメケルバリスタ

プラズマ派生

デオキボルトルギア

その他

ランドロス
エンペランドシンボラー
ブースターリーフィアテラキゾロアークタブンネ

今週はその他に注目してみます

・ランドロス
2ターンで決着がついたのですが、黄色いエネが見えたので恐らくゼブラと組ませていたのでしょう

・エンペランドシンボラー
なかなか面白かったです。この時使っていたのはタママニュだったのでシンボラーが終始空気でした
しかし何故シンボラーなのだろうか?何か特別な理由でもあるのだろうか

・ブースターリーフィアテラキゾロアークタブンネ
これはとても面白かったです。
ちなみに相手はタブンネ3投、改ハン2投でした。スクラッパーは1でしたが・・・
ゾロアが全部にらむで統一されているのが実に海外らしいです

さて、海外ではついにLegendary Tresuresの中身が明かされました!
つけかえやクラハンが2カ月ぶりに帰ってきます。長かった・・・
これによりゲノビリジを始め色々なデッキが復活してきます。やっぱりつけかえは偉大ですな!
EBB収録が確定してるのでゴチルゼルなんかが使えるようになります
なので近いうちに来年のレギュで使えるカードまとめを更新しようと思います

次回は11/3を予定してます
マジでごめんなさい
今週試合してないです…
ただ、つくりたいデッキができたのでモチベはあるんですがいかんせん時間が取れないですね
今週は頑張ります
第6回海外の環境調査
第6回海外の環境調査
現在超疲れてるのでデータだけ投げておきます

デオキボルトブイズ1
ゲノビリジゾロアーク1

2試合だけとかいう・・・

次回はちゃんと日曜日に更新したいですね
第5回海外の環境調査
第5回海外の環境調査
今週も試合数が少ないです
なので短めなのです
今回は今までを通したデッキの変遷なんかを語れたらいいなぁ

2:カメ派生

カメケルバリスタ
カメケルミュウツー

ダークライ派生

アブソルダークライ

アンチデッキ

スイクンバッフロンフワライド

全体としてはプラズマとダークライの2大トップメタを中心にそれらを強烈にアンチしたデッキ、これらとは別のところでビリゲノとカメケルが壮絶な殺し合いを繰り広げている感じですね
アンチデッキにはスイクンとフワライドが良く採用されています
特にスイクンは人気で、鏡とセットでデッキに入れられています
日本と違ってここまで人気なのもスイクンがパックから簡単に手に入るからでしょう
また、ガブ派生やレックエンブはすっかり見なくなりました
レックエンブはプラズマの増加、ガブ派生は大方火力不足が原因でしょう
ちなみに海外のガブ派生はチルじゃなくて違うものを採用することが多いです
バングルで十分と考えているのでしょう

今回は終わりです。次回は10/13を予定しています
第4回海外の環境調査
第4回海外の環境調査
先に言っておきますが今週はボリューム少なめです。申し訳ない
あまりにも少ないので今回は1つ1つツッコミを入れていきます

2:その他メタ外

ビクティニケルディオダークライエンテイ
レック単

2:プラズマ派生

デオキボルトキュレムアブソル
デオキボルトキュレム

2:ギギギ派生

ギギコバルカリオ
ギギコバハッサム

1:ダークライ派生

ヤミラミダークライ(きずぐすり型)

~ツッコミタイム~
その他

・ビクティニケルディオダークライエンテイ
正直何がしたいのか全く分かりませんでした
エネが付く前に次々と私のキュレムに葬られていく様は見てて悲しくなるほどでした

・レック単
先攻フロストスピア→てんのさけび3エネ装着→ブリザードバーン→・・・。→ち~ん(笑)

プラズマ派生
・デオキボルトキュレム
・デオキボルトキュレムアブソル
構築が日本人とまるっきり変わらないのが特徴。特徴が無いのが特徴
良くも悪くも一番つまらないパターンですね

ギギギ派生
・ギギコバルカリオ
ついに現れたギギギ
ギアチェンジマンがいないのでエネ付きを倒せば簡単に止まります
通常コバがいないので色々な組み合わせを考えてくるのが彼らの面白い所
ルカリオ型はルカリオに進化させて鋼が付いたら強いですね。道のりは遠いですが
もちろんこちらとしてはやらせるわけにはいかないのでちゃっちゃと倒しちゃいます。
ただでさえ遅い日本のギギコバをもっと遅くした感じなので楽勝ですね

・ギギコバハッサム
なんというか、微妙です
ここまでするくらいなら鏡貼っててっこうざんしてた方が強そう。点数付けるなら60点

ダークライ派生
・ヤミラミダークライ(きずぐすり型)
きせきが入っていませんでした。入ってたら正直辛かった
しかし入っていなかったので、ブリザードバーンでワンパンするだけの人になってました

今週はここまで。いろいろ増えてきましたね
次回は10/6を予定してます。(守った試しが無い)



第3回海外の環境調査
第3回海外の環境調査
この企画もはや3回目ですね
早速行ってみましょう

5:プラズマ派生

2:デオキボルトキュレムケルディオ
3:デオキボルトキュレム

3:アンチデッキ

スイクンシンボラーレシラム
トルネダストランドフワライド
スイクンシンボラー

3:ダークライ派生

ダークダスト
DM2
サザンダーク

2:その他メタ外

ゲノセクトEXトルネロスEX
ミュウツーランドシンボラー

2:カメ派生

カメケルバリスタ
カメケルキュレムスイクン

1:ミュウツー派生

ケルディオミュウツーランドロス

今回からグラフからその他メタ外の項目を除外しました
もはや挙げてもキリがないので・・・

~考察~
プラズマ派生
外国人はプラズマにケルディオとハイパーボールを入れるのが大好きなようです
エースペはパソ通一択の模様。また、たいていタッチでどくさいみんが入っているのも特徴的。むしろタチ毒とバングルを同居させてる型も
徐々に増えつつあります。というかとうとうダークライの数に追いつきました。今週はプラズマウィークのようです。実はかくいう私もトレードでプロモのボルトデオを集めたのでアメリカンなプラズマを組んで遊んでます
これで現世界環境はプラズマとダークライの2大トップメタを中心に回っていることがなんとなく見えてきました

アンチデッキ
プラズマのこの増えっぷりもあってかプラズマをガチガチにメタったと思われるデッキが数多く見られました。しかしたいていプレイングの質の低さやデッキ構築ミスのおかげで返り討ちにあっているようです。というか返り討ちにしました
とりあえずしんぴのまもり持ちに鏡貼ればプラズマは完封できる(ように見える)ので好まれているようです
しかしいくらスイクンとシンボラー並べたって鏡の枚数が足りていないのでたいていお察しです
また、この手のたね単デッキはポケモンが引けない事がままあるのでそこを突いて勝つパターンがほとんどでした
また、フワライド(シャドースチール)の採用率が非常に高かったです。逆に日本では大変好まれているくつがえすフワライドは全くと言っていいほど見かけません

ダークライ派生
世界大会の影響か、ダークダストが多いです。
結局のところつけかえが無いせいで純粋に殴りに行くダークライがかなり減っています。DM2はレアキャラ
あと、割とタッチで改ハンを見かけます
そしてあんまり書くことがない・・・

その他
何がしたいかはなんとなくわかるけど、コンセプトが見えてないor崩壊しててもはや試合が成立しないデッキを入れておきました
ゲノセクトトルネロスなんか酷いものでみんなでプラズマエネを取りあった結果トルネが完全ニート状態でした
M2ランドシンボラーも色々なデッキを意識しすぎてキツキツになってました
要するになかなか勝てないデッキの典型例ですね

カメ派生
現在エネルギーつけかえが無くてビリジオン派生が息をしていないせいでカメさんがとっても元気です。ビンビンしてます(意味深)
バリスタの超火力は健在
エネ回収が疑似的なエネつけかえになるのもGood!ですね
それにしてもエネルギーつけかえは偉大なカードですね。地味なくせに無いとこれほど困るとは。改めて思い知らされました。

ミュウツー派生
ミュウツーを軸にしたデッキが見られるようになったので急遽追加です
ミュウツーとランドロスは仲良しです。2人で飲みに行ってそう

というわけで今週はここまで。ビリジオンさん息してない・・・
それから今週からプラズマとダークライに関してこれまでの詳細な内訳を集計してみました
とりあえず、簡潔にまとめるとプラズマとダークライの2大巨頭がトップを支配し、それに対し反プラズマ団軍団が抗議活動(物理)を行い、元気なカメさんから繰り出されるしんぴのつるぎ(意味深)やブラックバリスタ(意味深)がダークライをフ○○クしているような現状です。

次回は9/29を予定しています!
みらチャン参加勢は頑張ってきてくださいね!







第2回 海外の環境調査 9/7~9/13
本来なら13日にアップする予定でしたが予想以上のメンテにより遅れました・・・
先週は忙しかったので試合数は少なめです

プラズマ派生

2 デオキボルトキュレム
1 ルギアボルトデオキケルディオ
1 ポリZトルネルギアブラッキー

ダークライ派生

1 ダークダスト
1 アブソルダークライゾロアーク


ガブリアス派生

1 ガブオノノクス
1 ガブチル

アンチデッキ

1 鏡ゼブライカスイクンボルトロス
1 鏡ゼブライカダストダステラキオン

その他メタ外

1 ブースターマルマインデスカーンタブンネ
1 キュレムフリーザー

ビリジオン派生

1 ゲノビリフワライド

ヤブクロンシンボラー

1 ヤブクロンシンボラー

カメ派生

3 カメケルバリスタ


これまでの合計

12 ダークライ派生
10 プラズマ派生
8 アンチデッキ
8 カメ派生
7 その他 メタ外
6 ガブリアス派生
3 レックエンブ
3 ビリジオン派生
1 ヤブクロンシンボラー

ダークライ派生
相変わらず多いです。しかしつけかえが無い影響かアブソルダークライは少なく、代わりにサザンダークやダークダストが増えつつあります

プラズマ派生
海外ではPlasma Tinが発売し、デッキが組みやすくなっています
これほどアンチデッキがはびこっている中で依然として根強い人気をほこっているのは相変わらず強力なデッキパワーと大会形式の違いからくる考え方の違いでしょうか
向こうでは1回なら地雷踏んでも大丈夫ですからね

アンチデッキ
とうとう鏡ゼブライカの使用者が現れました
シビビールのいない環境下ではこのタイプのデッキの相方は大方しんぴのまもり持ちかダストダスといったところでしょうか。一応ダークライまで見ているような形跡が見られます(気休めにもなりませんが)

ガブリアス派生
何故流行っているのかは分かりませんが、いまだに多いです
どうやってダークライに勝つつもりなのでしょうか

レックエンブ
先週は見ませんでしたが、こいつの存在が少なからず環境にプレッシャーを与えているのは間違いなさそうです

ビリジオン派生
つけかえが無いせいでかなり動き辛そうにしています
Gブースターの連射がし辛いため大体エメラルドスラッシュを挟んできます
おかげで少し対策しやすいですね

カメ派生
ビリジオンが減ってきているせいかカメも多いです
Plasma Blastにカメックスが再録されたため敷居が下がったのもあるかもしれません。日本と一緒ですね

ヤブクロンシンボラー
とうとう現れました。日本との大きな違いはカミツレの有無です
火力が若干上げづらいのとプラズマよりはるかに多いダークライという環境もあるため日本ほど流行らないと思います

こうして書いてみるといかに現環境がダークライを中心に回っているかがよくわかりますね。タママニュは今回も見ませんでした

次回は9/22を予定しています






隔週企画 海外の環境 第1回 8/31~9/6
さあやってきました、記念すべき第1回です
早速行ってみましょう!
やっつけなグラフも作っちゃいました

~内訳~

カメ派生
4 カメケルバリスタ
1 カメケルキュレムEXスイクン

レックエンブ単体
3 レックエンブ

ダークライ派生
3 アブソルダークライ
5 サザンダーク
1 ダークダスト
1 DM2

ビリジオン派生
1 ゲノビリジバッフ
1 ゲノビリジフワライド

ガブ派生
3 ガブチル
1 ガブフワライド

プラズマ派生
5 デオキボルトキュレム
1 ボルトルギアデオキ

アンチデッキ
1 ダストダス鏡ゼブライカ
2 ブイズ
1 ヤミラミダストテラキオン
1 フワライド
1 モロキュウシンボラーラティアスビクティニEX

その他メタ外のデッキ達
1 モロキュウ
1 エンペグドラ
1 レシエンブ
1 ゼクキュレシラム げきりんオールスターズ
1 サナクレセ

~環境考察~

数ではダークライ派生が圧倒的でした。まさしくトップメタと言っていいでしょう
WCSでの活躍も記憶に新しいですね
また、内訳ではサザンダークが一番多かったです。バングルによる圧倒的な火力や、エネルギーのつけかえが自由で色々なアタッカーを入れられるためか、増加傾向にあるようです
また、ビクトリーピースとビクティニEXを搭載してビリジオンをメタった型もありました
エネルギーつけかえがレギュ落ちしたせいか、アブソルダークライといったややスピード重視の型はあまり見かけませんでした
噂のダークダストも見かけました。ダークサザンや後述のカメを見ているものと思われます。ゲノビリジはちょっときついと思われるが、ゲノビリジ自体減ってしまったようです

次点でなんとアンチデッキとプラズマ派生が同数でした
アンチデッキは主にビリジオン派生をメタったものが多く見られました
鏡ゼブライカは言わずもがな
また、この手のデッキにはほぼ確実に白銀の鏡が搭載されています

プラズマ派生はルギア型とキュレム型に分かれています
キュレム型はどれも似たような構築です。キュレムがいて、バングルがあって、アブソルがピン挿しは世界共通
アクセントを付けるためにどくさいみん光線が1~2枚積まれているのもありました

次に多かったのが意外にもカメ派生でした
前述のアンチデッキとダークライ派生により、ビリジオンには辛い環境になったためかこれらに強いカメケルというデッキ選択なのでしょう
ブラックキュレムのおかげでゲノビリジも見れなくはないです

その次に多かったのは意外にもガブリアス派生
当然のようにバングルを搭載しています
日本との違いはテラキオンではなくフワライドを搭載している点
プラズマにある程度強い構築が好まれている様子
しかし、依然としてダークライにはほぼ勝てないのでいずれは淘汰されるデッキタイプだと思います

次に多かったのがなんとレックエンブ
ゲノビリジの出現、増加→カメ派生の減少という読みだと思われます
感覚としてはカメバリスタにやや近いです
カメバリスタとの大きな違いは当たり前ですが鋼と草を徹底的に殺しに行ける点
しかしポカブラインがキュレムに殺されやすいので少々厳しそうですが白銀の鏡を貼ることである程度対策しているようです でも厳しい

次点がビリジオン派生
新弾が出てからトレードでも大人気なのできっと多い・・・と思いきやただひたすらにメタられていてかなり厳しい出だしという印象
エネルギーつけかえのレギュ落ちもこのデッキタイプにはかなり辛いようです
色々な要素が重なり、今現在はビリジオン派生には厳しい環境です
しかし、こいつの存在でゴチアギが消えたのも事実

~まとめ~

やはり日本人とは所々で構築や考え方が違うようです
日本では大人気なダゲキやトロピウスはあまり使われていないようです
また、タママニュも見ませんでした。しかし、これも日本同様いずれ増えていくでしょう
しかし、目撃情報のあった鋼は見ませんでした
現時点でたったの41戦なのでまだまだデータが足りませんね
これから続けていけばちゃんとしたデータが取れそうですが

最後に今現在PTCGOで私が使っているデッキの紹介です

アブダーク
サザンダーク(ビーチあり、なしとそれぞれ1種づつ)
カメケルバリスタ
タママニュ
スイクンテラキオン

つまり、ビーチ最強というわけです
今後はDM2やビリゲノバッフなんかを作って試したいです

ではお疲れ様でした。次回は9/13を予定しています



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